SACK AS6製作記後半
後半ですー

仮組みです。
あちこち削らないと
ちゃんと収まってくれません。
この調整に結構時間かかりました。

ばらばらにしていたパーツを
一気に組み立て。 溶きパテで隙間を補填。


機種部の穴の形状が、パッケージと
大分違ったので、補修。


乾いた溶きパテを削った後、
サーフェイサーを吹いて、
キャノピーに隠れる部分を塗装。
その後、キャノピーを接着。

キャノピー横の黒帯にあたる
黒を塗装。
ついでに暗くなるところを塗装。
MAX塗装というやつです。
いや結局後から
グラデ塗装するのですが。

黒帯部分をマスキングし、
基本色を塗装。
機体下部はライトブルー、
機体上部はダークグリーンです。

グラデーション塗装完了。
完成形が見えてきました。
細かいところ(脚部、排気管など)
は、筆塗りで塗りました。

デカールを貼りました。
幸い、このキットのデカールは
良質で、貼りやすかったです。

いつもどおり
ウォッシング&バフ吹き。
全体のツヤを整えます。

キャノピーのマスキングテープ
を剥がして完成。
今回は製作に苦労が集中しました。
プロ写真家、
不肖、宮島さんのサイトのサック
と比べて見ると、同じキットでも
作り手によって変わってくるな
と実感。

ちなみに機体下部は
こんなです。
完成品はこちら

横に同スケールのモノを置くと、
大きさがわかりやすいです。
これはケッテンクラート牽引車
とのショット。
今回は航空機模型博物館
第12回ヒコーキコンペに出品。
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