タミヤ1/48
零式艦上戦闘機52丙型その3
このホームページだけで3個目の零式艦上戦闘機52丙型。
今回はいかに短時間で質よく仕上げるかを
テーマに作りました。
積みプラ カルマから脱出するための挑戦です。
製作記はこちら

タミヤの零戦52型の
特徴はカウリングの絞り
と、胴体後半下部の
丸っぽさにあると思います。
83年発売のキットですが、
主翼のねじり下げも
しっかり再現されています。


最初から引き込み脚用の
パーツが付いているのが
このキットの特徴。
今回は珍しく、
光沢仕上げです。


飛行姿勢にした場合、
どのようにして魅せるかが
悩みの種です。
今回は透明プラパイプを
使用しました。


零戦52型は21型に比べかなり
主翼が短く感じますが
実際は片翼50cm短いだけです。


最近、ガイアノーツから
発表された暗緑色は
かなり暗い色で驚かされました。
私は結局今回も
かなり明度の高い色を
使ってしまいました。


タミヤの零戦の厳しい
ところは、キャノピーの合いです。
胴体との間に隙間ができて しまいます。
今回は素組みなので、
それが 出ています。(汗。

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