eduald 1/48 YAK3 "NORMANDIE-NIEMAN"
エデュアルド 1/48 YAK-3
世界で最も多く作られた戦闘機、YAKシリーズです。
完成してみると以外とカッコイイ機体でした。特に横から見た姿。
見た目はかなり高性能な感じです。
しかしI-16といいこのヒコーキといいとても小さい。
体の大きなロシア人には、かなり窮屈ではなかったでしょうか?
そういえばドイツの戦闘機も小さいヤツが多いですね。
製作記はこちら(YAK3製作記)

この角度から見るとP-51と雰囲気が似ています。
近代的戦闘機の代表的フォルムといえます。


真横から見るとなかなかカッコイイ戦闘機です。
塗装はノルマンディ ニーメン?ニーマン?(発音不肖)
自由フランス政府の義勇軍の塗装です。
思いっきり赤星付けてますね。
まぁスペイン内乱でも、赤星は自由、義勇を謳い文句に飛んでいたようで、
当時は良くあったことのようです。


キットの出来はなかなかGood
合いが少し悪いくらいで、ストレス無く組めました。
デカールも薄くてフィットしやすかったです。
(破れやすかったですが・・)


ここから見るとちょっとスピットっぽい。

胴体フォルムを少しいじって、幅を1mm狭くしています。
それでも幅広に見える胴体。
これがこの飛行機の上から見た姿を不恰好にしています。
実機がこうですから、仕方ないのですが。


主翼はエルロン、パッチ以外のモールドも無く
国籍マークも無し。間が持たない感じになるので、
この飛行機のグラデーションはかなり重要だと思います。


裏側
今回はアクリルウォッシング後グラデ。
その後、普通のエナメルウォッシングという手法を採用。

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