Yak-3製作記その@
きっかけは↓これ




今回作るのは
エデュアルドの1/48 YAK-3です。
1997年のキット。
パーツ数は平均的、
最近のエデュアルドキットからすると
ぐーんとシンプルな構成です。

仮組み。

実機写真と見比べて、
胴体幅が広すぎるのと
丸みが強すぎることに
気付きました

組み立ては
主翼の上にコックピットを組み
胴体と合わせるというもの。
胴体の内側に、コックピット両側の
モールドがされているわけです。

胴体横幅を1mm短くします。
パーツ分割ラインで、削ります。

あとは胴体角の丸みを小さく
するためにプラ棒&パテで肉付け⇒
削り出し。

胴体幅を小さくしたせいで
カウルカバー、コックピットも
改修するハメになりました。
自業自得です。

排気管にピンバイスで
穴をあけました。
右側は穴あけ前の排気管。

今回最大の小技。
タイヤは、一つゲートを残して
整形、接着、着色すると
持つところが出来て作業しやすい。
最後に切り離して、
リタッチすれば良い訳です。

脚部は結構パーツ数が
多かったです。
塗装後の組み立ては困難
と判断し、先に脚だけ塗装
接着しました。
製作記は後半へと続きます。
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